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Cubase Pro・Artist・Elementsの違いを比較|おすすめグレードと選び方を解説

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「CubaseってProとArtistとElementsがあるけど、何が違うの?」と悩んだことはありませんか。

自分もCubaseを買うときに同じ疑問を持ちました。正直、公式サイトの比較表は項目が多すぎて、どれが本当に重要な差なのかわかりにくいんですよね。

結論から言うと、歌もの・ボカロ・バンド録音ならArtist、映像や楽譜制作が必要ならPro、まず試してみたいだけならElementsで大丈夫です。この記事ではCubase Pro・Artist・Elementsの比較を、用途別に整理してまとめました。

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自分はCubase 12 Proを使っています。グレード間の差はバージョンをまたいでほぼ変わらないので、Cubase 15を検討している方にもそのまま参考にしていただけます。

この記事では、Cubase 15の3つのグレードを公式仕様をもとに整理しました。「自分にはどのグレードが合うか」が判断できるようにまとめています。

この記事でわかること
Cubase Pro・Artist・Elementsの価格と主な違い/グレードごとに向いている用途/最安で買う方法

Cubase 15のグレードと価格一覧

まず現行版(Cubase 15)の3グレードの定価と、アップグレード価格をまとめます。価格はセールや時期によって変動する場合があるので、購入前に公式サイトで確認してみてください。

グレード定価(税込)アップグレード(下位から)主な対象ユーザー
Cubase Elements 15¥13,200DTM初心者・お試し
Cubase Artist 15¥42,900¥33,000中級者・バンド録音・ボカロP
Cubase Pro 15¥66,000¥33,000プロ・本格制作・映像音楽
Cubase 15 Artist
Cubase Artist 15
Cubase Artist 15
¥39,600(2026/03/22 23:05時点)
ボカロ・歌もの・バンド録音に最適。VariAudio・コードトラック・MixConsole搭載。
アップグレード費用に注意
Artistを持っていれば、ProへのアップグレードはArtist定価との差額(約¥23,100)ではなく、一律¥33,000です。ElementsからArtistも同額なので、最初からProを買うのが長期的にはお得になるケースもあります。

アカデミック版(学割)について

学生・教職員であれば、アカデミック版(学割価格)で購入できます。機能は通常版と完全に同じで、価格だけが違います。

グレード通常版アカデミック版割引率
Elements 15¥13,200¥8,800約33%OFF
Artist 15¥42,900¥24,200約44%OFF
Pro 15¥66,000¥44,000約33%OFF

購入資格と必要書類

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自分は学生時代に楽器屋で学生証を出してアカデミック版を買いました。その場で証明書を確認してもらうだけですぐ終わりました。

小学校〜大学院の学生・教職員が対象です。購入時に以下の書類が必要になります。

  • 学生:有効期限内の学生証、または発行から3ヶ月以内の在学証明書
  • 教職員:教職員証のコピー
  • 実店舗(島村楽器・石橋楽器等)ではその場で提示して購入できる
  • オンライン購入の場合はアカデミック申込書とあわせてメール・FAX等で提出
商用利用は不可
アカデミック版は商用利用が規約で禁止されています。将来的に楽曲販売や仕事で使いたい場合は、次のメジャーバージョンへのアップグレード時に通常版に切り替えることができます。趣味・学習目的であればアカデミック版で十分です。

Cubase Pro・Artist・Elements 機能比較表

公式の比較表から、実際の制作で差が出やすい項目に絞って整理しました。

機能ElementsArtistPro
オーディオトラック数48256無制限
MIDIトラック数64256無制限
付属音源・プラグイン基本セット充実フルセット
MixConsole△(基本機能のみ)◯(VCAフェーダー・高度なルーティング対応)◯(VCAフェーダー・高度なルーティング対応)
コードトラック×
VariAudio(ピッチ編集)×
テンポトラック(高度)×
VSTi同時使用数2464無制限
サラウンド対応××
Dolby Atmos対応××
ビデオトラック××
スコアエディタ(フル)××
ADR(ポストプロダクション)××

Elements → Artist で追加される機能

Elementsから1段上げると、制作の幅がかなり広がります。特に以下の機能は実際の制作でよく登場するものなので、グレードによる差が出やすいです。

  • VariAudio:ボーカルのピッチをMelodyneのように直接編集できる
  • コードトラック:コードを入力すると各トラックに自動反映できる
  • MixConsole:VCAフェーダーや高度なルーティングが使えるようになる(Elementsでも基本機能は利用可)
  • VSTi数が24→64に拡張(外部音源を多数使う制作向け)
  • 付属音源・プラグインが大幅増(HALion Sonic SE等が拡張)
  • テンポ変化(ルバート)の高度な編集が可能
  • サラウンド・映像系・スコアエディタはまだ非対応
Cubase 15 Artist
Cubase Artist 15
Cubase Artist 15
¥39,600(2026/03/22 23:05時点)
ボカロ・歌もの・バンド録音に最適。VariAudio・コードトラック・MixConsole搭載。

Artist → Pro で追加される機能

ArtistからProへの違いは、映像・サラウンド・ポストプロダクションに関わる機能が中心です。楽曲制作だけなら差が出にくい部分も多いです。

  • ビデオトラック:映像を読み込んでの作曲・SE制作が可能
  • Dolby Atmos / サラウンド対応:空間オーディオの制作に対応
  • スコアエディタ(フル):本格的な楽譜制作・印刷が可能
  • ADR・ポストプロダクション機能
  • VSTi・オーディオトラックが無制限に
  • SpectraLayers One(スペクトル編集)付属
  • 楽曲制作のみなら多くの機能はArtistで事足りる
Cubase 15 Pro
Cubase Pro 15
Cubase Pro 15
¥69,300(2026/03/22 23:05時点)
プロ仕様のフル機能DAW。映像・サラウンド・スコア制作まで対応。トラック数無制限。

用途別おすすめグレード

「自分はどれを選べばいいか」を用途ごとにまとめました。

こんな人おすすめ理由
DTM初心者・まず試したいElements低コストで基本機能を体験できる。物足りなくなったらアップグレード可
ボカロP・歌もの制作ArtistVariAudioでピッチ編集ができる。コードトラックでの作曲も快適
バンド録音・宅録ArtistMixConsoleと十分なトラック数で本格ミックスが可能
映像・アニメ・ゲーム音楽Proビデオトラック必須。Dolby Atmos対応も映像系ではメリット大
楽譜制作・アレンジProフルスコアエディタが使える。演奏者への譜面配布も可
すでにArtistを持っている状況次第楽曲制作メインならArtistのままでも十分。映像・空間音声を扱うならPro

購入場所と最安ルート

Cubaseは公式サイト(Steinberg Shop)のほか、国内のオンラインショップでも購入できます。セール時期を狙うと定価より安く買えることがあります。

購入先特徴セール
Steinberg公式ショップ定価・安心の公式年に数回(Black Fridayなど)
サウンドハウス国内最安値になることも(オンラインのみ)不定期セール
Amazonポイント還元ありタイムセールに注目
島村楽器・石橋楽器など実店舗あり・アカデミック版の購入にも対応不定期

Steinberg公式がセールを実施する際、サウンドハウスなどの国内代理店も同時期に同じセールをすることが多いです。どうせ同じ価格で買うなら、ポイント還元率の高いサウンドハウスで買うのが一番お得だと思います。

Cubase 15 Pro
Cubase Pro 15
Cubase Pro 15
¥69,300(2026/03/22 23:05時点)
プロ仕様のフル機能DAW。映像・サラウンド・スコア制作まで対応。トラック数無制限。
Cubase 15 Artist
Cubase Artist 15
Cubase Artist 15
¥39,600(2026/03/22 23:05時点)
ボカロ・歌もの・バンド録音に最適。VariAudio・コードトラック・MixConsole搭載。
Cubase 15 Elements
Cubase Elements 15
Cubase Elements 15
¥13,200(2026/03/22 23:06時点)
DTM入門に最適なエントリーグレード。基本機能を低コストで体験できる。

まとめ

Cubase Pro・Artist・Elementsの違いをまとめると、ざっくりこの判断基準でOKです。

  • とにかく安く始めたい → Elements(¥13,200)
  • ボカロ・歌もの・バンド録音がメイン → Artist(¥42,900)
  • 映像・サラウンド・スコア制作が必要 → Pro(¥66,000)
  • Elementsを持っていて物足りない → Artistへアップグレード(¥33,000)
  • 今すぐ全機能必要でないなら最初からProを買う必要はない
Tray
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迷っている方は、Artistから始めるのがおすすめです!