遂に待ちに待ったモンハンワイルズが発売ということで楽しみにしていたのですが、今のグラボは2016年発売のGTX1060…
流石に推奨スペック的にも無理なので思い切ってPCを買い替えることに決めました。
最初はBTOで購入しようと思ったのですが、偶然見つけたFractal Design Terraがおしゃれすぎて一目ぼれ。
Terraのケースを使ったPCはBTOではほぼ売っていないので初めての自作PCに挑戦することにしました。
なんだこのシンプルながら高級感のあるケースは…
なお自作したのは2024年11月頃なので現在とは価格が異なる可能性があります。
選定パーツ
PCケース Fractal Design Terra Jade
Terra確定です。かっこよすぎる。カラーは3色ありますが翡翠色のJadeにしました。
| 対応規格 | Mini-ITX |
|---|---|
| 外寸 (L×WxH) | 343 x 153 x 218 mm |
| 重量 | 3.1 kg |
| 対応電源 | SFX / SFX-L |
| GPU最大長 | 322mm(ライザーケーブル使用時) |
| CPUクーラー最大高 | 77mm(GPUなし)/ 48mm(GPU有) |
| ストレージベイ | 2.5インチ × 2 |
| フロントI/O | USB-C × 1、USB-A × 1 |
| カラー展開 | Jade / Black / Silver |
このケースを前提に他のパーツを選定していきます。
どうやらTerraはMini-ITXという最小サイズの規格らしく、それに合ったパーツを選ぶ必要があります。
なおMini-ITXはあまり需要が無いらしくパーツがかなり割高です…
小型PCにしたい人多そうなのに排熱性能などの関係であまり選ばれないんですかね?
CPU AMD Ryzen 7 7700
CPUはバルク品の7700をアリエクスプレスで購入しました。
中華サイトなので到着まで時間がかかりますが驚くほど安いです。
ちなみに以下のショップで購入しました。日本人のレビューも多数あるので比較的安心なショップだと思います。
ついでに安かったのでグリスガードも購入。
グリスが隙間に入るのを防いでくれたり、表面積が増えることで放熱しやすくする効果もあるそうです。
ホントかな?でも着けるとカッコイイ。
CPUクーラー NH-L9x65 chromax.black
CPUクーラーはNoctuaのNH-L9x65の黒バージョン。
Terraに取り付ける場合、全高77mm(グラボ有の場合48mm)までなので注意が必要です。
10000円以上する高価なCPUファンですが静音性にはこだわりたかったのでやむなし…
マザーボード MSI MPG B650I EDGE WIFI
CPUソケットがAM5かつMini-ITX専用マザーボードの選択肢があまり無かったので、無難なものをチョイス。
Wi-Fi 6やPCIe 4.0にも対応しているので将来的なアップグレードにも対応可能ですね。
あと組んだ後に気づきましたがTerraのフロントのTypeC端子にも対応しているので結果として良かったです。
GPU SAPPHIRE Radeon RX7800XT
GPUはRadeonのRX7800XTを選びました。
性能としては4070より上なのに4070より安いというコスパ抜群なグラボです。
VRAMが16GBも積んであるのもグッド!
メモリ crucial CP2K16G56C46U5 [DDR5 PC5-44800 16GB] 2枚
マザボとの関係上DDR5を選ぶ必要があるので安心のCrucialを選択。
今回は2枚で32GBにしました。
ヒートシンク付きでシンプルな見た目も結構好きです。
SSD SPATIUM M482 PCIe 4.0 NVMe M.2 2TB
あまり情報ないですがかなりコスパが良いと紹介されていたMSIのSSDです。
Read 7300 MB/S, Write 6400 MB/Sとかなりスペック上はかなり高速。容量は余裕をもって2TBにしました。
もう売り切れているか、売っていてもかなり値上がりしているみたいです…
電源 DAGGER PRO ATX3.0 PCIe5.0 850W
TerraはSFXもしくはSFX-L規格でないと入りません。
今回はSFXでセミファンレスかつフルモジュラータイプのものを選びました。
容量も850Wでかなり余裕があるので今後CPUやグラボのアップグレードも出来ますね。
(本当は650Wぐらいで十分でした)
組み立て後
初めての自作だったので不安でしたが、Terra付属の説明書が分かりやすかったのでなんとか完成にこぎつけられました。
メモリ刺さらん、ネジどっかいく、起動時にビープ音が鳴るなど色々ありました。
それを乗り越えたこちらが完成品です。ふつくしい…

CPU面です。
少し配線ごちゃついてますがしっかり収まってくれました。
黒とシルバー基調でこれはこれで良きです。

こちらがGPU面。
SAPPHIREの7800XTはピンポイントで赤が入っていました。
個人的には真っ黒の方がよかったですがそこまで悪目立ちしないので及第点です。

固定するポイントもあるので安心。
次に背面ですが左右に隙間が空いていてスカスカです。
エアフローのためかもしれませんがホコリも入りそう…

また、仕様上マザボの上下が逆になります。
その後
その後、初期設定も完了したのですがファンが異常にうるさい…
しかもCPU温度が常に60℃~90℃ぐらいで乱高下している…
スリットだらけのケースだからある程度は覚悟してたけど、
静音のためにノクチュアとセミファンレス電源選んだのになぁ…
悲しみながら色々調べてみると、どうやらCPB(Core Performance Boost)という設定が影響しているみたいです。
CPBとは、暇なコアが勝手にオーバークロックして動作する機能のことです。
早速BIOSでCPBをオフにすると、CPU温度が50℃ぐらいで安定してファンも静かになりました!
| 設定 | CPU温度 | ファン騒音 |
|---|---|---|
| CPB オン(初期状態) | 60〜90℃(乱高下) | かなりうるさい |
| CPB オフ(変更後) | 50℃前後(安定) | 静か |
少しパフォーマンスは下がるようですが、体感何も感じないのでそこまで大きな影響はないのかもしれません。
上記について以下記事でまとめました!
ベンチマーク
一応ワイルズのベンチマーク結果も載せておきます。
CPB(Core Performance Boost)は切っている状態です。
結果は流石RX7800XTですね。WQHDのウルトラ設定でも「非常に快適」でした。
録画や配信なども一緒にしたい場合は高設定がバランス取れていて快適にプレイできそうです。
WQHD(ウルトラ)

FHD(ウルトラ)

WQHD(高)

FHD(高)

最後に
ということで、Fractal Design Terraを使って初めて自作PCを組んでみた結果、見た目にも性能にも大満足なPCが完成しました。
ちなみにお値段は約21万円でした。セールで買ったので相場よりは大幅に安く組めたと思います。
ワイルズ以外にも今年はGTAなどビックタイトルが多数発売される予定なので今から楽しみです。
今後5年は使いたおします!
